
「延長コードを部屋中に引き回している…」「タコ足配線がひどくて火災が心配」「エアコンをつけるたびにブレーカーが落ちる」——そんな電源まわりのお困りごとは、コンセントの増設・交換工事で根本から解決できます。
横浜市は全国有数の人口規模を誇る都市である一方、市内住宅の約6割が共同住宅(マンション・アパート)で占められており、さらに昭和55年以前に建築されたマンションだけで6万戸を超えるという住宅事情があります。(出典:住宅事情4-1:マンションストックの状況|横浜市 閲覧日:2026年3月19日)
築年数の古い住宅ではコンセントの口数が少なく、配線の劣化も進んでいるケースが多く、現代の電力需要に対応できていないご家庭が少なくありません。
コンセントの数や位置は、新築・入居時の設計のまま変わらないケースがほとんどです。しかし家電の数は年々増え、スマートフォン・タブレット・コードレス家電・EV充電など、電源を必要とする機器は年々増加しています。
無理なタコ足配線や延長コードは、発熱・発火・ショートの原因になります。「なんとなく使えているから大丈夫」という油断が、取り返しのつかない火災につながる恐れがあります。早めの対処が、ご家族の安全を守ることになります。
横浜電気工事レスキューでは、24時間体制でコンセントの増設・交換・移設に対応しています。「ここに1つ増やしたい」という小さなご要望から、エアコン専用回路・EV充電設備の新設まで、幅広く承ります。まずはお気軽にご相談ください。
コンセント工事でよくいただくご相談
- コンセントの数が足りない(タコ足・延長コードだらけで困っている)
- エアコン・IH・食洗機用の専用コンセントを増設したい
- コンセントが焦げた・割れた・ぐらつく
- アース付きコンセントに交換したい(洗濯機・電子レンジ周り)
- EV・PHEVの充電コンセントを設置したい
- 屋外・ガレージにコンセントを新設したい
- 在宅ワーク用に書斎・デスク周りの電源を増やしたい
- USB充電に対応した最新コンセントに交換したい

こんな状態は放置厳禁!すぐにご相談ください
以下の症状は火災・感電につながる危険なサインです。すぐに使用をやめてご連絡ください。
特に設置から15〜20年が経過したコンセントは、内部の接触バネの劣化や絶縁素材のひび割れが進行しており、見た目に問題がなくても危険な状態になっていることがあります。
- コンセントが焦げている・変色している
- プラグを差すと火花が出る・本体が熱くなる
- ぐらつきがある・差しても抜けやすい
- 電気が来ていない差し込み口がある
- プラグとコンセントのすき間から焦げ臭いにおいがする
プラグと差し込み口の接触不良が続くと「トラッキング現象」による火災に発展することもあります。気になる症状があれば、早めにご相談ください。

コンセント工事のメニューと費用目安
工事の内容・建物の構造・配線距離によって費用は異なります。下記は参考目安です。現地確認後に総額を明確にお伝えし、事後の不当な追加請求は一切行いません。
| 工事メニュー | こんなときに多い | 目安作業時間 | 費用目安(税込) |
|---|---|---|---|
| コンセント増設(既存配線から分岐) | 部屋にコンセントを1〜2口追加したい | 約1〜2時間 | 12,000円〜20,000円程度 |
| コンセント増設(分電盤から専用回路) | エアコン・IH・食洗機など大型家電用 | 約2〜4時間 | 22,000円〜55,000円程度 |
| コンセント交換・修理 | 焦げ・割れ・ぐらつき・アース付きへ変更 | 約30分〜1時間 | 8,000円〜15,000円程度 |
| コンセント移設 | 模様替え・家具配置変更に合わせて移動 | 約1〜2時間 | 10,000円〜20,000円程度 |
| EV・PHEV充電コンセント設置 | 電気自動車・プラグインハイブリッドの充電 | 約2〜4時間 | 30,000円〜80,000円程度 |
| 屋外・防水コンセント設置 | ガレージ・玄関・庭への電源確保 | 約2〜4時間 | 20,000円〜50,000円程度 |
| 200Vコンセントへの変更 | エアコン・IHの電圧切り替え | 約1〜2時間 | 15,000円〜25,000円程度 |
コンセント増設が必要になる主な理由
1. 家電の増加でコンセントが慢性的に不足している
現代の家庭では、スマートフォン・タブレット・コードレス掃除機・空気清浄機・加湿器など、常時充電・通電が必要な機器が急増しています。
さらにリモートワークの普及により、パソコン・モニター・通信機器など書斎・リビングでの電源需要も大幅に増えました。新築時に設計されたコンセントの数では、現在のライフスタイルに対応しきれないケースがほとんどです。
延長コードやタコ足配線で補うことはできますが、許容電流を超えた使い方を続けると、コードの発熱・絶縁劣化・最悪の場合は発火につながります。根本的な解決には、必要な場所に必要な数のコンセントを正しく増設することが最も安全です。
2. エアコン・大型家電には専用回路が必要
エアコン・IHクッキングヒーター・食洗機・浴室乾燥機・電子レンジなどの大型家電は消費電力が大きく、一般の回路と共有すると頻繁にブレーカーが落ちる原因になります。これらの機器には、分電盤から独立した「専用回路」を引いた専用コンセントが必要です。
既存のコンセントを流用すると、配線への過負荷・ブレーカーの誤作動・最悪の場合は配線の焼損につながる恐れがあります。「ブレーカーが頻繁に落ちる」という場合は、専用回路の新設をご検討ください。
3. 古いコンセントの劣化・損傷は火災の原因に
コンセントにも寿命があります。設置から15〜20年が経過したコンセントは、内部の接触バネの劣化・絶縁素材のひび割れが進行しており、見た目に問題がなくても危険な状態になっていることがあります。
プラグと差し込み口の間に「すき間」ができて接触不良が起きると、そこで発熱し「トラッキング現象」による火災に発展することもあります。焦げ・変色・ぐらつきが出ていたら、早急な交換をおすすめします。
(出典:トラッキング現象による発火事故|NITE(製品評価技術基盤機構) 閲覧日:2026年3月19日)
4. EV・PHEVの普及で充電環境の整備が急務に
電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド(PHEV)をご購入された場合、自宅での充電には200V専用コンセントの設置が必要です。通常の100Vコンセントでの充電は時間がかかりすぎる上、配線への負荷も大きく危険です。

コンセント増設か、専用回路が必要かの判断目安
| 用途・状況 | 推奨する工事 |
|---|---|
| 照明・スマホ充電・PCなど小電力機器の追加 | 既存配線からの分岐増設で対応可 |
| エアコン・IH・食洗機・電気乾燥機の設置 | 分電盤からの専用回路が必要 |
| EV・PHEVの充電設備(200V) | 分電盤からの200V専用回路が必要 |
| コンセントの焦げ・割れ・ぐらつき | まず交換・修理を優先 |
| 屋外・ガレージへの電源追加 | 防水コンセント+屋外配線工事 |
コンセント増設の費用相場と追加費用になりやすいポイント
増設パターン別の費用目安
| 増設パターン | 想定されるケース | 費用目安(税込) |
|---|---|---|
| 既存配線から分岐(同室・近距離) | 普通の部屋に1〜2口追加 | 12,000円〜20,000円 |
| 分電盤から専用回路(1階) | エアコン・キッチン家電など | 22,000円〜55,000円 |
| 分電盤から専用回路(2階・距離あり) | 2階エアコン・遠距離配線 | 35,000円〜55,000円 |
追加費用になりやすい状況
以下のような状況では、標準より費用が増える場合があります。事前の現地確認でご説明します。
- 壁内隠蔽配線が困難な構造(コンクリート壁・鉄骨造など)の場合
- 配線距離が長い・階をまたぐ場合
- 分電盤に空き回路がなく、ブレーカー増設が必要な場合
- 屋外設置で防水処理・外壁貫通が必要な場合
- 既存配線の劣化が強く、補修が必要な場合
隠蔽配線と露出配線について
コンセント増設の際、配線の仕上げ方には「隠蔽配線」と「露出配線」の2種類があります。
- 隠蔽配線
ケーブルを壁の内側に通す工法。仕上がりがすっきりしますが、壁の構造や補修工事が必要になる場合があり費用は高くなります。 - 露出配線
壁の表面にモール(配線カバー)を取り付けてケーブルを通す工法。費用を抑えられますが、モールが壁面に見えます。コンクリート壁のマンションや古い木造住宅では、こちらになる場合があります。
どちらが適しているかは、建物の構造や施工箇所によって異なります。現地確認の際にご説明・ご提案します。
隠蔽配線については『コンセントの増設は壁の中なら配線スッキリ!費用相場とDIYの境界』の記事もご覧ください。
戸建て・マンション・賃貸で異なる注意点
戸建て住宅の場合
所有者の判断で比較的自由に工事を進めることができます。ただし、築年数の古い戸建てでは既存配線の劣化や、分電盤の容量不足が見つかる場合があります。現地確認で事前に状況をお伝えします。
分譲マンションの場合
専有部分内の工事であっても、管理組合への事前申請と承認が必要な場合がほとんどです。工事できる曜日・時間帯が規約で制限されていることもあります。
また、築年数の古いマンションでは建物全体の電気容量に上限があり、アンペアアップが難しいケースもあります。まず管理組合や管理会社への確認をおすすめします。申請書類の確認サポートも可能ですので、ご相談ください。
賃貸物件の場合
賃貸物件では、まず管理会社またはオーナー(大家さん)に許可を書面でもらうことが必須です。無断での壁への穴あけや配線変更は賃貸借契約違反となり、退去時に高額な原状回復費用を請求されるリスクがあります。
許可取得後は、「退去時の原状回復義務の有無」も必ず書面で確認しておきましょう。状況整理のお手伝いも可能ですので、まずはご相談ください。
工事当日の流れ
現場確認(設置希望箇所・分電盤・配線ルートの確認)
設置希望箇所と分電盤の位置・空き回路の有無を確認します。壁の構造・配線ルートの難易度を確認し、最適な施工方法をご提案します。作業中に壁や床を傷つけないよう、ビニールシート等で養生を行います。
安全確保(必要な範囲で停電。感電・短絡リスクを最小化)
作業中の感電・ショートを防ぐため、対象回路のブレーカーを落とします。通常の増設・交換工事であれば、停電範囲は対象回路のみで、他の部屋への影響はほとんどありません。
配線・コンセント設置
配線ルートに沿って電線を引き、コンセントボックスを設置します。壁内に隠蔽配線する場合は、天井裏・壁内を経由して美しく仕上げます。露出配線の場合はモール処理でスッキリと整えます。
通電・動作確認(絶縁抵抗測定・電圧確認)
配線完了後、専用の測定器で絶縁抵抗測定を行い、漏電がないことを確認します。電圧が正常に出ているかを数値で確認し、安全に使用できることを確認します。
ご説明(使い方・注意点・追加工事の余地)
工事完了後、新しいコンセントの使い方・許容電流・注意点をご説明します。将来の追加増設の余地についてもアドバイスします。最後に周囲を清掃し、すべての工程が終了となります。
コンセント工事の施工事例
よくあるご質問
-
賃貸でもコンセント増設はできますか?
-
賃貸物件では、管理会社またはオーナー(大家さん)の承諾が必要です。承諾が得られれば工事可能です。「どう交渉すればいいか分からない」という場合も、状況整理のサポートをしますので、まずはご相談ください。
-
工事中は停電しますか?
-
通常の増設・交換工事では、対象回路のみ一時的に停電します。家全体が停電するケースはほとんどありません。作業時間は30分〜2時間程度が目安ですが、専用回路の新設など大規模な工事では2〜4時間程度かかる場合があります。
-
自分でコンセントを増設することはできますか?
-
壁のコンセントへの配線変更・増設工事は、電気工事士法により国家資格(第二種電気工事士以上)の保有者でなければ行えません。
無資格での施工は法律違反であるだけでなく、漏電・火災・感電事故のリスクがあります。また、無資格施工が原因の事故は火災保険の対象外となる可能性もあります。必ず有資格の業者にご依頼ください。(出典:電気工事の安全|経済産業省 閲覧日:2026年3月19日)
-
エアコン用コンセントの増設はできますか?
-
はい、対応しています。エアコンの機種・設置場所・分電盤の状況を確認した上で、専用回路の新設から200V対応コンセントの設置まで一括で対応します。機種によって100V・200Vが異なりますので、購入前のご相談も歓迎です。
-
マンションでコンセントを増設するときは何か手続きが必要ですか?
-
分譲マンションでは、専有部分内の工事であっても管理組合への事前申請と承認が必要な場合がほとんどです。工事できる曜日・時間帯の制限がある場合もあります。申請書類の確認サポートも行っていますので、ご相談ください。
-
EV充電コンセントの設置に補助金は使えますか?
-
EV・PHEV充電設備の設置に利用できる補助金制度については、時期によって内容や受付状況が変わります。お問い合わせの際にご案内しますので、まずはご相談ください。
-
見積もりを依頼したら必ず工事を頼まなければなりませんか?
-
いいえ、見積もり・現地調査は完全無料です。見積もり後のキャンセルも費用はかかりません。他社との比較も大歓迎です。まずはお気軽にご連絡ください。
対応エリア
横浜市全区(青葉区・旭区・泉区・磯子区・神奈川区・金沢区・港南区・港北区・栄区・瀬谷区・都筑区・鶴見区・戸塚区・中区・西区・保土ケ谷区・緑区・南区)、川崎市全区(川崎区・幸区・中原区・高津区・多摩区・宮前区・麻生区)、藤沢市・相模原市・横須賀市・鎌倉市・逗子市・茅ヶ崎市・平塚市・大和市・座間市・海老名市・厚木市・秦野市・小田原市、東京23区
※上記以外のエリアもお気軽にご相談ください。
お問い合わせ・無料見積もりのご依頼
コンセント工事は、症状が軽いうちの対応が安心につながります。「これって交換が必要?」「どこに頼めばいい?」など、判断に迷う段階でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。
ご相談の際にお伝えいただくとスムーズな情報
- 設置希望箇所(部屋・場所・用途)
- 建物種別(戸建て/マンション/アパート)・築年数
- 現在の状況の写真(可能なら)
- 増設したい機器(エアコン、IH、EV充電など)



