「ブレーカーがいきなり落ちた…」「特定の部屋だけ電気が使えない」「雨の日になると必ずブレーカーが落ちる」——そのトラブル、漏電が原因かもしれません。

横浜市内で発生した電気火災は令和6年だけで198件と、依然として高水準で推移しています。電気のトラブルは「まだ大丈夫」と思っているうちに積み重なっていくもの。気になることがあれば、早めのご相談をおすすめします。

横浜電気工事レスキューでは、24時間体制で漏電調査・修理に対応しています。絶縁抵抗計などの専用機器で回路を丁寧に切り分け、原因を特定したうえで安全に復旧いたします。

(出典:横浜市消防局「令和6年 火災・救急概況(速報)」 閲覧日:2026年3月22日)

こんな症状があったらすぐにご相談ください

以下の症状は感電・火災に直結する危険なサインです。症状を確認したら無理に復電しようとせず、まずはご連絡ください。

  • 漏電ブレーカー(黄色いボタン付きのブレーカー)が落ちた・何度も落ちる
  • 雨の日・湿気の多い時期だけブレーカーが落ちる
  • 特定の部屋・コンセントだけ電気が使えない(部分停電)
  • コンセントや分電盤のあたりから焦げ臭いにおいがする
  • コンセントに触れるとビリッと感じる
  • 分電盤やコンセントから異音(ジー・パチパチ)や発熱がある
  • エアコン・電子レンジ・食洗機の電源を入れるとブレーカーが落ちる
  • 古い建物で、ここ数年一度も電気設備を点検していない

 賃貸住宅にお住まいの方へ

漏電の修理費用は、設備起因の場合は原則オーナー(大家さん)または管理会社の負担となります。まず管理会社・大家さんにご連絡のうえ、業者の手配についてご確認ください。当社では賃貸・分譲いずれの状況にも丁寧に対応します。

漏電(地絡)とは?放置が危険な理由

漏電とは、電気が本来通るべき配線・機器の外に漏れ出し、壁・床・大地へ流れてしまう現象(地絡)です。

家庭の電気回路には「漏電遮断器(漏電ブレーカー)」が設置されており、一定以上の漏れ電流を検知すると自動で遮断します。しかし、漏電量が検知レベル以下の場合は遮断されず、電流が静かに漏れ続けることがあります。

漏電が引き起こす主なリスクは以下の通りです。

  • 感電
    漏れた電流が人体を経由して流れることで、最悪の場合は死亡事故に至ります
  • 電気火災
     絶縁体の劣化部分や漏電箇所で熱が発生し、発火する恐れがあります
  • 機器の損傷
    電化製品の故障や誤作動を引き起こします
  • 電気代の増加
    漏れた電気も電力会社に計上されるため、電気代が増加します

漏電の主な原因は、配線の絶縁劣化(経年)、水濡れ・結露、故障した電化製品、分電盤・ブレーカーの老朽化などです。特に築20年以上の住宅は、見た目に問題がなくても内部で劣化が進んでいるケースが少なくありません。

(出典:東京電力パワーグリッド「漏電ブレーカーは落ちる?知っておくと安心な5つの知識」 閲覧日:2026年3月22日)

サービス内容と対応範囲

1. 漏電原因調査(絶縁測定)

絶縁抵抗計(メガー)を使い、分電盤から回路ごとに絶縁抵抗値を測定します。問題のある回路・機器・配線の箇所を特定するまで、丁寧に切り分けを行います。数値で確認できるため、作業後に結果をわかりやすくご説明します。

2. 漏電修理・復旧

原因特定後、必要な修理・交換を行います。対応範囲の主な例は以下の通りです。

  • コンセント・スイッチ交換(水濡れ・焦げ・劣化)
  • 漏電ブレーカー交換(経年劣化・動作不良)
  • 部分配線補修・引き直し(絶縁劣化・損傷箇所)
  • 分電盤交換(老朽化・容量不足・焦げ・発熱)
  • 電化製品の切り離し確認(外部機器からの漏電)
  • アース線の新設・接続工事(洗濯機・電子レンジ・エアコン周り)

3. 再測定・再発防止提案

修理後は再度絶縁測定を行い、漏電が解消されたことを数値で確認してから復電します。また再発しやすい原因がある場合は、追加対策(感震ブレーカー設置・分電盤更新など)もご提案します。

料金の目安(税込)

漏電の原因や修理内容によって費用は異なります。現地確認後に内訳入り見積をご提示し、ご了承をいただいてから作業を開始します。

作業区分主な内容目安工事時間費用目安(税込)
出張費横浜市内無料(※条件は受付時にご案内)
漏電原因調査絶縁測定・回路切り分け30分〜1.5時間8,800円〜
コンセント・スイッチ交換劣化・焦げ・水濡れ等(部材費別)30分〜1時間3,000円〜
漏電ブレーカー交換経年劣化・動作不良(部材費別)1〜2時間10,000〜25,000円程度
部分配線補修・引き直し絶縁劣化・損傷箇所の修復状況により変動要見積り
分電盤交換(本体まるごと)老朽化・容量不足・発熱等2〜4時間60,000〜120,000円程度
アース線新設工事接地極の施工や配線延長が必要な場合(部材費別)1〜3時間程度12,000〜30,000円程度
アース線接続・追加工事洗濯機・電子レンジ等(部材費別)30分〜1時間5,000〜8,000円程度
Information

上記はあくまで目安です。建物の状況(築年数・配線方式・劣化度・設置位置など)により総額は変動します。夜間・早朝対応の場合、割増料金が発生することがあります。駐車場代が別途かかる場合があります。いずれも受付時に事前にご案内します。

弊社では、作業前に必ず内訳入り見積をご提示し、ご了承いただいてから作業を開始します。見積後のキャンセルに関する条件も受付時に明確にお伝えします。

作業の流れ

受付・ヒアリング

症状・発生状況・建物タイプ(戸建て/マンション)・賃貸か分譲かをお聞きします。分電盤の写真をお送りいただけるとスムーズです。

STEP
1

現地到着・安全確認

到着後まず安全を確認します。焦げ臭い・発熱・水濡れなど危険な箇所がある場合は、先に安全を確保します。

STEP
2

漏電原因調査(絶縁測定)

分電盤から回路ごとに絶縁抵抗値を測定し、問題のある回路・機器・配線箇所を特定します。数値で根拠を示しながらご説明します。

STEP
3

見積ご提示・ご了承

作業内容・部材費・夜間割増・駐車場代などを含む内訳入り見積をご提示します。ご了承いただいてから作業を開始します。

STEP
4

修理・交換作業

コンセント交換・配線補修・ブレーカー交換・分電盤交換など、必要最小限の作業を行います。

STEP
5

再測定・復電・動作確認

修理後に再度絶縁測定を行い、漏電解消を数値で確認してから復電します。再発しやすい条件があればご説明します。

STEP
6

対応エリア

横浜市全区(青葉区・旭区・泉区・磯子区・神奈川区・金沢区・港南区・港北区・栄区・瀬谷区・都筑区・鶴見区・戸塚区・中区・西区・保土ケ谷区・緑区・南区)、川崎市全区(川崎区・幸区・中原区・高津区・多摩区・宮前区・麻生区)、藤沢市・相模原市・横須賀市・鎌倉市・逗子市・茅ヶ崎市・平塚市・大和市・座間市・海老名市・厚木市・秦野市・小田原市、東京23区

※上記以外のエリアもお気軽にご相談ください。

施工事例

藤沢市で実施した漏電調査と分電盤交換〜太陽光システムが原因の電気トラブルを一日でスピード解決〜
頻繁なブレーカー落ちの原因は?厚木市での漏電調査と分電盤交換レポート
町田市で頻繁なブレーカー落ちのお悩みを解消!漏電調査からブレーカー交換まで電気のプロが丁寧に対応します!

よくある質問(FAQ)

漏電ブレーカーが落ちました。まず何をすれば良いですか?

安全確保が最優先です。濡れや焦げ臭い・発熱がある場合は無理に復電しないでください。ブレーカーパネルの写真を撮っておくとスムーズにご相談いただけます。症状をメモして、お電話またはLINEでご連絡ください。

漏電調査だけでも依頼できますか?修理まで必ず頼まないといけませんか?

調査のみのご依頼も承ります。調査と修理の費用は分けて見積をご提示しますので、「まず原因を知りたいだけ」でも構いません。

電話口で料金を教えてもらえますか?

症状の概要から概算はお伝えできますが、漏電の原因は現地で切り分けてみないと確定しないケースが多いため、確定金額は現地確認後のご提示となります。作業開始前に内訳入り見積を必ずお出しします。

賃貸住宅です。勝手に業者を呼んでも大丈夫ですか?

まず管理会社・大家さんにご連絡されることをおすすめします。設備起因の漏電の場合、費用負担は原則オーナー側となります。ご連絡が難しい深夜等の緊急時は、その旨をお伝えいただければ対応方法をご案内します。

夜間・早朝でも来てもらえますか?

可能な範囲で対応しています。夜間・早朝の場合は割増料金が発生することがあります。受付時に時間帯と割増の有無を明確にお伝えします。

雨の日だけブレーカーが落ちます。これも漏電ですか?

典型的な漏電の症状です。雨水や湿気によって絶縁が低下した箇所から電流が漏れていると考えられます。乾燥すると症状が止まるため放置されがちですが、次第に悪化するケースが多く、早めの調査をおすすめします。

漏電が直ったあと、再発することはありますか?

原因が水回り・屋外設備・配線の経年劣化の場合、完全な再発防止のために追加工事(防水処理・配線引き直し・分電盤交換など)が必要になることがあります。修理後に再発リスクと推奨対策をわかりやすくご説明します。

見積後にキャンセルしたら費用はかかりますか?

キャンセルの可否と条件(出張費・キャンセル料の有無)は、受付時に明確にお伝えします。見積ご提示後のキャンセルに関する方針も事前にご確認いただけます。

再発防止と関連サービス

漏電が解消された後も、建物の状況によっては再発リスクが残ることがあります。必要に応じて以下の対策・工事もご提案します。

  • 分電盤交換
    老朽化した分電盤を最新型に交換し、漏電・過電流・過負荷から回路全体を守ります。
  • アース工事(接地工事): 洗濯機・電子レンジ・エアコン・食洗機など、アースが必要な機器に適切な接地を施します。アースがないと漏電時に感電リスクが高まるため、特に水回りでは重要です。
  • 感震ブレーカー設置
    大地震の揺れを感知して自動的に電気を遮断し、通電火災を防ぎます。横浜市では感震ブレーカーの設置補助制度があります。(出典:横浜市「感震ブレーカー等設置推進事業」 閲覧日:2026年3月22日)
  • コンセント・配線の全体見直し
     築年数の古い住宅では複数箇所が劣化していることが多く、まとめて対処するほうがコスト・安全面で有利なケースがあります。
  • EV充電コンセント設置
    電気自動車の充電専用回路を安全に設置します。

資格・許認可について

漏電修理は電気工事士法に基づき、有資格者(第一種・第二種電気工事士)でなければ従事できない作業が多く含まれます。横浜電気工事レスキューでは、有資格者が責任をもって対応します。

(出典:e-Gov法令検索「電気工事士法」 閲覧日:2026年3月22日)

「電気安全調査」を名乗った不審な訪問にご注意ください。

 電力会社が委託する正規の電気安全調査では、調査員が料金・工事費を請求することはありません(経済産業省の注意喚起より)。不審な訪問があった場合は、電力会社または消費生活センターにご相談ください。

(出典:経済産業省「電気設備の点検等を装った訪問者に御注意ください」 閲覧日:2026年3月22日)

お問い合わせ・緊急のご相談

漏電の疑いがある場合は、お電話・メール・LINEでご連絡ください。症状・状況をお聞きし、最短で現地にお伺いします。

緊急時は、直接 090-9262-9774 へお電話をお願いします。