浴室照明のカバーが割れた藤沢市の事例!台座ごと約3.3万円でLED化

こんにちは。横浜電気工事レスキューの主任電気工事士「天谷(あまたに)富士夫」です。

電球が切れたので替えようとして、浴室照明のカバーを回したら、パキッと割れてしまった。カバーは元に戻らず、お風呂の照明もつかない。自分で割ってしまった…と、正直焦りますよね。

割れた照明をそのまま使うと、湯気や水しぶきが器具の中に入るおそれがあります。かといって、カバーだけ買えば直るのか、器具ごと替えるのか、誰に頼めばいいのかも分かりにくいところです。

この記事では、藤沢市のマンションで台座が割れた浴室照明を、半日でLED浴室灯へ器具ごと交換した実例をお伝えします。

割れた直後にすること、割れた場所による直し方の違い、実際にかかった費用までまとめました。

読み終えるころには、ご自宅の照明がどちらのケースか判断でき、今夜の過ごし方と相談先が決まっているはずです。

記事のポイント

  • 台座が割れたらカバーを買っても直らず器具ごと交換
  • 器具の交換目安は8〜10年、限度は15年
  • 藤沢市の実例は半日・税込約3.3万円(部材・工事・出張込み)

割れた器具はスイッチを切って使用を止め、濡らさないのが先決です。テープでふさいで使い続けるのは避けてください。

浴室照明は、湿気や水滴から中の電気部品を守る作りになっています。カバーや台座が割れると、その守りが崩れた状態です。まずは電気を止め、器具を濡らさないことを優先してください。

スイッチを切り、手や器具のまわりの水気をふき取る

最初に浴室照明のスイッチを切ります。分電盤で浴室の回路が分かる場合は、そのブレーカーも切っておくと安心です。

器具や手が濡れたまま触るのは危険です。タオルで手と器具のまわりの水気をふき取ってから作業してください。

LIXILも、照明器具が水で濡れていると危険なため、水を拭き取ってから取り外すよう案内しています(出典:LIXIL Q&A「ユニットバス(風呂)の照明のカバーを取り外す方法」)。

足もとにも気をつけましょう。浴槽の縁や、ぐらつく台に乗って作業するのは危険です(同上)。

割れた照明を前にすると、つい慌ててしまいますよね。今回ご依頼くださったお客様も、電球を替えようとした最中に割れてしまいました。

誰にでも起こることなので、まずは落ち着いて電気を止めるところから始めてください。

なお、ブレーカーが何度も落ちる、焦げたようなにおいがするといった場合は、漏電の可能性もあります。その場合は照明を触らず、『ブレーカーが落ちるときの漏電調査』をご相談ください。

割れたまま点灯・入浴はせず、今夜は脱衣所の明かりを使う

割れた浴室照明は、スイッチを入れずにおいてください。割れた部分から湯気や水滴が入ると、器具の中のソケットや配線が濡れるおそれがあるためです。

浴室の照明器具には、湿気の多い場所向けの「防湿型」や、水がかかる場所向けの「防雨型」があります。

防湿型は相対湿度95%まで通常どおり使える器具とされています(出典:パナソニック 照明設計サポート P.L.A.M.「防水型器具」)。こうした性能は、カバーや台座がそろっていることが前提なんですね。

今夜の入浴は、脱衣所の照明を点けて浴室のドアを少し開けておくと、手元が見える程度の明るさになります。防水の懐中電灯やランタンがあれば、それも使えます。

ご家族がいる場合は、「浴室の電気は点けないで」と伝えておきましょう。うっかりスイッチを入れてしまうのを防げます。

テープやビニールでふさぐのは、業者が来るまでの一時しのぎにとどめる

Q&Aサイトなどでは、割れた部分を防水テープで覆ったり、ビニール袋をかぶせたりする方法が紹介されています。ただ、これは照明を点けて使うための補修にはなりません。

テープで覆っても、すき間から湯気は入り込みます。テープやビニールが電球の近くにあると、熱がこもるおそれもあります。

テープやビニールを使うなら、「電気を使わない間、破片が落ちないようにしておく」目的にとどめてください。代わりのカバーや接着剤での補修も、湿気と熱がこもる浴室ではおすすめできません。

割れた破片は手袋をして拾い、浴槽の縁には乗らない

割れた破片は、厚手の作業用手袋をしてから拾います。大きな破片を先に取り、細かい破片は掃除機や粘着テープで集めてください。破片を排水口に流すのは避けましょう。

器具に残った台座の破片が今にも落ちそうな場合は、無理に外さず、そのままにしておいて大丈夫です。古くなった台座はもろくなっていることがあり、触るとさらに欠けることがあります。

片付けの前に、割れた照明の写真を撮っておくと、あとの相談がスムーズです。

器具全体、割れた部分、器具に貼られた銘板(メーカー名や品番が書かれたシール)の3か所があれば、業者は器具の種類や年代を判断できます。

今回の現場でも、銘板の表示から古い白熱灯の器具だと確認できました。

本体が無事で専用カバーが手に入ればカバー交換、台座などの本体が割れたら器具ごと交換です。器具ごとの交換には電気工事士の資格が必要です。

同じ「カバーが割れた」でも、割れた場所によって直し方が変わります。自分で直せる範囲と、電気工事士に頼む範囲も、ここで分かれます。

割れたのが「カバー」か「台座」かを見分ける

一般に「電気のカバー」と呼ばれているのは、光を広げるガラスや樹脂の覆いで、メーカーは「グローブ」とも呼びます。

一方、壁や天井に付いていて、カバーを受け止めている部分が「台座」、つまり照明器具の本体です。

台座の中には、電球を差し込むソケットと、家の配線につながる電線が入っています。台座が割れると、カバーを受け止める部分そのものがなくなってしまいます。

今回の藤沢市の現場では、割れたのは四角い白い台座のほうでした。お客様の感覚では「カバーが割れた」でしたが、実際には本体側が壊れていたわけです。この違いで、次にとる手段がまったく変わります。

どちらが割れたのか見分けがつかない場合は、器具全体の写真を撮って相談していただければ、判断しやすくなります。

観点カバー交換で直る場合器具ごと交換になる場合
割れた場所カバー(グローブ)だけ台座などの本体
条件その器具専用のカバーが手に入る本体が割れた、または部品が手に入らない
資格不要電気工事士が必要
作業する人ご自身でも可電気工事店
今回の事例該当しない該当(台座が割れた)

本体が無事で、その器具専用のカバーが手に入れば、カバー交換で直る

割れたのがカバーだけで、台座に傷みがなければ、カバーを交換して直せる可能性があります。

ただし、カバーは器具ごとに形が決まった部品です。メーカーは器具の品番ごとに補修用のカバーを用意しており、たとえばパナソニックの補修用カバーには、対応する器具の品番が決められています。

器具に貼られた銘板で品番を確認し、メーカーの部品窓口や販売店で探すのが確実です。

形が似ているだけの汎用品や代用品は、パッキンが合わずに湿気が入ることがあります。浴室では、その器具専用のカバーを選んでください。

カバーの付け替えは、電線に触れない作業です。専用のカバーが手に入れば、ご自身で交換してもかまいません。

台座が割れたり部品が生産終了したりしたら、器具ごと交換する

台座(本体)が割れた場合は、カバーを買い直しても取り付けられません。

カバーを受け止める部分が壊れているからです。今回のお客様も、まさにこの状態で、カバーを戻すことができませんでした。

もう一つの壁が、部品の入手です。

パナソニックは、生産終了から年数が経過した照明器具の部品は在庫や代替部品がない場合があり、そのときは照明器具ごとの交換を検討してほしいと案内しています。

(出典:Panasonic よくあるご質問「照明カバーが生産終了し、代替品がない場合、どうしたらいいですか。(バスルーム 壁付け照明に関して)」)

今回の器具の銘板には「National」「松下電工株式会社」とありました。

交換前の浴室照明の銘板。「National」「白熱灯照明器具」「一般電球 60W」と表示され、その上に電球を差し込むソケットが見えている

Nationalブランドは2008年にPanasonicへ統一されているため(出典:パナソニック ホールディングス「パナソニックの歴史 2008年(平成20年)」)、今回の照明はNationalブランド時代の古い器具であることがわかります。

ただ、今回は台座そのものが割れていたため、部品の有無にかかわらず、器具ごと交換するしかありませんでした。

器具ごと交換すれば、固くなったパッキンやもろくなった台座もまとめて新しくなり、次に電球を替えるときも楽になります。

電球・カバーの交換は自分でできるが、器具の交換は電気工事士が行う

壁や天井に直接取り付けられた浴室照明を交換するには、器具を外すだけでなく、家の電源線を新しい器具につなぎ直す工事が必要です。

パナソニックも、照明の交換には器具の取り付け・取り外しに加えて、有資格者による電源線の工事が必要だとしています(出典:Panasonic よくあるご質問「照明カバーが生産終了し、代替品がない場合、どうしたらいいですか。(バスルーム 壁付け照明に関して)」)。

電気工事士法施行規則では、電線どうしをつなぐ作業や、配線器具を取り付けて電線を接続する作業などを、電気工事士の資格が必要となる作業として定めています。

(出典:e-Gov法令検索「電気工事士法施行規則」第2条)

資格のない人がこうした工事をすると法令違反になり、感電や火災につながるおそれもあります。

一方、電球の交換やカバーの付け外しは、電線に触れない作業なので資格は要りません。

「電球とカバーまではご自身で、器具の交換は電気工事士へ」と覚えておくと迷いません。今回の工事も、第二種電気工事士が担当しました。

藤沢市のマンションで、台座が割れた白熱灯の浴室照明を、半日でLED浴室灯へ器具ごと交換しました。

項目内容
施工エリア神奈川県藤沢市
建物マンション(ユニットバス)、築約15年
工事内容浴室照明器具の交換(現地調査つき)
交換前の器具National 白熱灯照明器具(一般電球60W)
交換後の器具オーデリック LEDバスルームライト SH9033LD
作業時間半日
費用税込約33,000円(概算。部材・工事・出張費の合計)

写真の四角い白い部分が台座(器具の本体)で、中央の筒のような部品が電球を差し込むソケットです。本来はこの台座に丸いカバーが付きますが、台座が割れたため取り付けられなくなっていました。

ご依頼の状況:電球交換中に台座が割れ、カバーを戻せず照明もつかなくなった

ご相談をいただいたのは、藤沢市のマンションにお住まいのお客様です。浴室はユニットバスで、建物は築15年ほどでした。

きっかけは、浴室照明の電球切れでした。お客様がご自身で電球を替えようと、カバーを外しにかかったところ、カバーを受けている台座が割れてしまったそうです。

カバーは取り付けられなくなり、照明もつかない。お風呂に入るたびに困る状態で、ご連絡をいただきました。

現場に伺うと、カバーが外れてソケットがむき出しになった照明が、浴室のドアの上の壁に付いていました。

四角い白い台座の中央に丸い穴があり、そこに電球用のソケットが見えている状態です。台座の銘板には「National」「白熱灯照明器具」「一般電球 60W」「松下電工株式会社」と書かれていました。

10年以上使われてきた器具で、台座は長年の使用でもろくなっていました。

固くなったカバーを回す力に、もろくなった台座が耐えられなかったのだと考えられます。お客様の扱い方が特別に悪かったわけではありません。

現地調査で漏電・通電・電圧を確かめ、器具ごと交換を提案した

交換の前に、まず電気の状態を調べました。確認したのは次の3点です。

  • 漏電していないか
  • 電気が正しく流れているか(通電)
  • 電圧に異常がないか

結果はいずれも異常なしで、配線側に問題がないことを確認しています。

照明が割れたとき、壊れているのが器具だけなのか、配線まで傷んでいるのかは見た目では分かりません。先に調べることで、配線側の異常を見落としたまま器具を交換するのを防げます。

調査のあと、台座が割れてカバーを取り付けられないため、器具ごと交換するしかないとお伝えしました。そのうえでLED浴室灯への交換をご提案し、費用をお見せしてご了承をいただいてから工事に入りました。

LED浴室灯への交換作業は半日で終わった

現場調査と安全確認、古い照明器具の撤去、新しいLED浴室灯の設置と点灯確認の流れ

工事の流れは次のとおりです。

  • 浴室照明の電源を切り、作業中に電気が流れない状態にする
  • 割れた台座ごと古い器具を取り外す
  • 新しいLED浴室灯を取り付け、電源線をつなぐ
  • 点灯を確認し、お客様に仕上がりを見ていただく

作業中は、目を守るゴーグルと、感電を防ぐ絶縁手袋を着けています。割れた樹脂の破片が飛ぶことがあり、狭い浴室で電線を扱うため、慎重さが欠かせません。

作業時間は、調査から完了確認まで含めて半日でした。工事の日はお客様に立ち会っていただき、最後に点灯と仕上がりを一緒に確認しています。外した古い器具は、こちらで引き取りました。

防雨・防湿型で、LED電球を交換できる浴室灯を選んだ

新しい器具には、オーデリックのLEDバスルームライト「SH9033LD」を選びました。主な仕様は次のとおりです。(出典:オーデリック「SH9033LD」商品情報)

  • 防雨・防湿型(浴室で使用可能)
  • 光の色:昼白色(5000K、自然な白さ)
  • 明るさ:白熱灯50W相当
  • 取付方法:壁面・天井面のいずれも可
  • 器具直径:約200mm

選んだ理由の一つが、光源がE26口金のLED電球になっている点です。

LED照明には、光源と器具が一体で光源だけを交換できないタイプもあります(出典:LIXIL Q&A「ユニットバス(風呂)の照明のカバーを取り外す方法」)。

この器具はLED電球(E26)を使用するタイプのため、電球が切れた場合は電球だけを交換できます。電球の交換は資格の要らない作業なので、次に切れたときはお客様ご自身で対応できます。

浴室の照明を選ぶときは、器具に「防湿型」「防雨型」の表示があるものを選びます。

同じオーデリック製の器具で、壊れた洗面台の照明を交換した『港北区の洗面台照明の事例』の記事もあわせてご覧ください。

お客様の声

工事のあと、お客様からは次のような言葉をいただきました。

お風呂の電気がつかず困っていたところ、すぐにLED照明器具に交換してくれたので大変助かりました。

毎日使うお風呂の照明がつかないのは、思っている以上に不便です。今回は、照明がつかず、カバーも元に戻せない状態でしたが、半日ほどの工事で解消できました。

同様の施工事例として、夜に浴室照明がつかなくなった「港区芝の浴室照明の事例」もあわせてご覧いただけます。

同じように浴室照明の交換をご希望の方は、LINEで写真を送り見積もりをご相談ください。

湿気によるパッキンの固着、熱による劣化、経年劣化で浴室照明が割れる仕組み

湿気でパッキンが張り付き、経年劣化で樹脂がもろくなるためです。指定より明るい電球の熱も原因になります。

「自分の力の入れ方が悪かったのかな」と気にされる方は少なくありません。実際には、器具の側に割れやすくなる理由があることがほとんどです。

原因① 湿気でパッキンが張り付き、カバーが回らなくなる

浴室照明のカバーと本体のあいだには、水が入らないようにゴムのパッキンが挟まっています。

毎日の湯気や経年劣化によってパッキンが本体に張り付き、カバーが固く回らなくなります。石けんカスや汚れが縁にこびりつくのも、固くなる一因です。

本来は回せば外れるカバーでも、張り付いた状態では通常より強い力が必要になります。その力が、器具のいちばん弱いところにかかってしまうんですね。

原因② 年数がたつと樹脂がもろくなり、少しの力でも割れる

照明器具の樹脂は、電球の熱と浴室の湿気を毎日受けて、少しずつ劣化していきます。浴室はほかの部屋より湿気や濡れ、温度上昇の影響を受けやすい場所です。

今回の現場でも、台座は長年の使用でもろくなっていました。そこへ、張り付いたカバーを回す力がかかり、台座のほうが割れてしまったと考えられます。

割れてしまうと「やってしまった」と自分を責めたくなりますよね。

ただ、古くなった器具では、普通に電球を替えようとしただけで割れることがあります。古い器具が割れた場合は、器具の交換時期が近づいていた可能性もあります。

原因③ 指定より明るい電球の熱で、カバーがゆがむことがある

もう一つ、電球の選び方が原因になることもあります。LIXILは、40W以下の電球を使う浴室照明に100W形の白熱電球を付けた事例を紹介しています。

器具が熱を持ってカバー(グローブ)がひずみ、落下して割れたというものです(出典:LIXIL「照明カバーが落下して破損した」)。

器具や取扱説明書に書かれたワット数を超える電球は使わないようにしてください。LED電球でも、器具によっては使えない場合があります(同上)。

今回の器具は、銘板に「一般電球 60W」と表示された器具でした。割れた原因はパッキンの張り付きと台座の劣化によるものと見ています。

照明器具は8〜10年が交換の目安、15年が限度

日本照明工業会は、照明器具の劣化が進んで故障が増え始める「適正交換時期」を8〜10年、安全のためにすべての照明器具の交換が必要になる「耐用の限度」を15年としています(出典:一般社団法人日本照明工業会「照明器具の寿命表記について」)。

パナソニックも、照明器具は10年を過ぎると故障が増えるとして、10年を交換の目安にしています(出典:パナソニック「照明器具の耐用年限に関する考え方」)。

ご自宅の器具がいつ付けられたものかは、器具の銘板で確認できる場合があります。

今回の器具も10年以上使われていたもので、カバーが固い、変色している、ひびがあるといった変化があれば、器具ごとの交換を検討してよい時期です。

固いカバーは手順どおりに試し、動かなければ無理に回さない

電球を替えたいのにカバーが固い場合は、次の順で試してみてください。

  • スイッチを切る
  • 器具と手の水気をふき取る
  • 浴槽の縁ではなく、安定した足場に立つ
  • ゴム手袋をして、両手でカバーをつかんで回す

ドライバーでこじったり、一気に強い力で回したりするのは避けてください。カバーや台座を割る原因になります。

少し力を入れても全く動かない、器具がぐらつく、ひびがある、古い器具だという場合は、無理に作業を続けず、そこで止めてください。

固いカバーを無理に外そうとして器具まで壊してしまうよりは、事前に専門家へ相談することをおすすめします。

分譲マンションは管理規約、賃貸は管理会社か大家へ先に連絡する

分譲マンション、賃貸住宅、戸建てで浴室照明修理を依頼する前に確認する連絡先

業者に連絡する前に、住まいの形によって確認しておきたいことがあります。

住まい最初の連絡先理由
分譲マンション管理規約を確認(必要なら管理会社)工事の届け出が必要な場合がある
賃貸住宅管理会社・大家設備の持ち主が貸主で、費用負担も確認が必要
戸建て電気工事店に直接ご自身の判断で依頼できる

分譲マンションでは、室内の工事に届け出が必要かどうかを管理規約で確認しておくと安心です。

賃貸住宅の浴室照明は、貸主の設備です。自分で業者を呼ぶ前に、まず管理会社か大家さんに連絡し、誰が修理を手配するのか、費用をどちらが負担するのかを確認してください。

ユニットバスに最初から付いている専用の照明の場合は、ユニットバスメーカーの修理窓口という選択肢もあります。浴室のドアの上などに、メーカー名を書いたシールが貼られていることがあります。

藤沢市からでも、割れた照明の写真をLINEで送れば見積もりできる

LINE公式アカウントでは、写真を送っていただくだけで無料の見積もり相談を受け付けています。

写真は、器具全体、割れた部分、銘板(品番やメーカー名が書かれたシール)の3枚があると、カバー交換で済むか、器具ごとの交換が必要かを判断しやすくなります。

今回のように、「カバーが割れた」と思っていたら本体側が割れていた、ということもあるので、全体が写る写真がいちばん役立ちます。

対応エリアは神奈川県全域と東京都全域です。横浜市内は出張費無料です。

割れたらスイッチを切り、割れた場所で直し方を決めます。本体が割れたら器具ごと交換で、写真で判断できます。

この記事の要点は次の3つです。

  • 割れたら、まずスイッチを切って使用を止め、濡らさない。テープでふさいで使い続けない
  • カバーだけが割れて専用カバーが手に入れば、ご自身でカバー交換。台座などの本体が割れたら、電気工事士による器具ごとの交換
  • 費用は、器具代・工事費・出張費・調査費・処分費など、見積もりの内訳まで確認する

ここまで読めば、ご自宅の照明が「カバーだけの破損」なのか「本体の破損」なのか、そして今夜どうすればよいのかが分かったのではないでしょうか。

浴室照明の割れや固いカバーでお困りの方は、LINEで写真を送って見積もりをご相談ください。電話やメールでのご相談はお問い合わせページから受け付けています。

浴室以外の照明のLED化は、『LED照明・照明器具の交換』のページでご案内しています。

工事の日は立ち会いが必要ですか?

はい、立ち会いをお願いしています。作業後に、点灯と仕上がりを一緒に確認していただくためです。今回の藤沢市の工事でも、お客様に立ち会っていただきました。

外した古い照明器具は引き取ってもらえますか?

はい、引き取ります。今回の事例では、処分費は工事の金額に含まれていました。処分費は処分するものによって異なるため、見積もりの際にご案内します。

見積もりや現地調査に費用はかかりますか?

見積もりは無料です。現地調査は無料で行える場合もありますが、調査の内容によっては費用がかかります。金額は事前にご案内します。

カバーが固くて外れないだけでも来てもらえますか?

はい、カバーの取り外しだけでも伺います。作業料金と出張料金がかかりますので、ご依頼の前に金額をお伝えします。無理に回して割ってしまう前にご相談ください。

藤沢市以外の湘南エリアにも来てもらえますか?

はい。神奈川県全域と東京都全域に対応しています。横浜市内は出張費無料で、藤沢市、茅ヶ崎市、鎌倉市など横浜市外は工事内容などにより出張費がかかる場合があります。

この記事の監修者

天谷富士夫 主任電気工事士

天谷 富士夫(あまたに ふじお)

横浜電気工事レスキュー 主任電気工事士
第二種電気工事士/特定ガス消費機器設置工事監督者/ガス機器設置スペシャリスト(日本ガス機器検査協会認定)

2019年に資格取得後、横浜市・川崎市を中心に5,000件超の電気工事に携わってきました。

給湯器設置などの実績によりNHKの取材を受けたほか、2025年9月にはTBSテレビ「ひるおび」(出典:TBS NEWS DIG)、同年11月にはTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(出典:TBSラジオ公式サイト)のインタビューにも出演しています。

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